見てすぐ実践!ハンドメイドイベントでの売れるコツ・売れる接客

ハンドメイドイベントに出展する際に気になるのが、どんな声かけをすればいいのか?
どんな風に言えばお客さまが見てくださるのか?
何に反応してくれるのか?
売りたいけど方法がわからない!
作品をとにかく見て欲しい!

などなど…
お客さまへのアピール方法に悩んでいるハンドメイド作家さんは多いのではないでしょうか。
今回の記事では、ハンドメイドイベントを制するのに欠かせない「声かけ」について、具体的な実例や、あなた自身へ流用できるような内容をお届けしようと思います。

ぜひ最後までご覧くださいね。
では、入っていきましょう。

ハンドメイドイベント開始!誰に話しかければいい?恥ずかしい!

初めてのハンドメイドイベント出展となると、右も左もわからず、最初は押し黙ってお客さまを見つめるばかり…という方も多いでしょう。

せっかくハンドメイド作品を並べて待っていても、工夫をしなければ作品は売れませんよね。
そこで今回のテーマである「声かけ」を頑張ってみませんか。
見違えるほどお客さまの集まるブースを作ることができます。
これは間違いなく、適正な声かけをすれば必ず売れるブースになると断言できます。
売れる要素は他にもたくさんありますが、声かけだけでも確実に集客力は上がります。

そう言われても恥ずかしい…というハンドメイド作家さんに向けて、声掛けの実践的な内容や実例をご紹介!

イベント開始!パラパラと行き交う誰に声かけすればいい?

接客経験の無い方だと、最初の声かけは高いハードルに感じるでしょう。
でも、まずは見てもらう努力ができれば◎です。
ここにブースがあります、見て欲しいと思っている人がいると気付いてもらいましょう。

ハンドメイドイベント出展!最初は「こんにちは」でOK

後で詳しく挙げますが、まずはこっちを向いて~という気持ちを込めて挨拶をしましょう。

「こんにちは~」

これだけです。
ハンドメイドイベントへやってくるお客さまは基本的に、色んなものを見たいという気持ちがあるので、キョロキョロしながら多くのブースを品定めしていきます。

こんにちは~と言っていると、高確率でこっちを向いてくれます。
まずは一歩、この「こんにちはの魔力」を感じてみてください。

ハンドメイドイベントでの簡単声かけ5選

ハンドメイドイベントでの出展で、まずは声かけ、ですが、以下のレパートリーがあるとさらに声かけの壁が低くなるかな、と思います。

挨拶

おはようございます、こんにちは、こんばんは、などなど。
ハンドメイドイベントは何も昼間だけではないので、その時間帯に合った挨拶をしてみましょう。

ご覧ください

ショッピングをしていれば、必ずと言って良いほど耳に入ってくる言葉ですね。
挨拶と合わせて使用すれば、こなれ感の演出もできます。

いらっしゃいませ

こちらもどちらかの店舗に入れば耳にするでしょう。
こんにちは、の次くらいに言いやすいかな?と思います。

どうぞ

こんにちは+どうぞでもお客さまにアピールできます。
わたしもよく使っています。
お客さまへ、どうぞよく見てください、などのニュアンスで使えます。

いかがでしょうか

やんわりと、作品を見てと言えるのがこのフレーズ。
ブースに近づく人にも応用できます。

意外と簡単?ハンドメイドイベントでの声かけの第2ステージ

挨拶やひと言でも声かけができたら、第2ステージへ進みましょう。
声かけで振り向いたお客さまへ、すかさず情報を伝えます。

より関心のあるお客さまを効率的に集客するためのハンドメイドイベントでの売れるコツのご紹介です。

事前に決めよう!視線が向いたときのあなたのキャッチコピー

挨拶などの声かけでお客さまがブースの方を見てくれたら、すかさず声かけをします。
瞬発力の要る作業なので、事前に言うことを決めておくと楽です。
とは言え、「それが分からなくて見てるのよ~!」というハンドメイド作家さんもいらっしゃるでしょう。
大丈夫です、しっかりあなたに応用できるキャッチコピーの考え方をご紹介します。

例えばわたしの場合は、素材とアクセサリーの種類をお伝えしています。
前項を参考に、わたしがする声かけがこちらです。


「こんにちは、どうぞご覧ください」
「こんにちは、いかがでしょうか」
「やきもので作ったリング、イヤーカフはいかがでしょうか」
「やきもののアクセサリーいかがでしょうか」
「やきもののアクセサリー売ってます」

わたしの場合は接客大好きなひとなので、誰も見ていなくても、通りすがっている方に聞こえるように、ブースが淋しく感じないように、常に声かけをしています。
大体は同じことをずっと組み合わせながら言っている感じです。
イメージとしては、アパレル店員さんでしょうか。
アパレル業界の店員さんて、いつも洋服を畳みながら声かけをしていますよね。

こう見てみると、簡単なことの組み合わせだと思われるでしょう。
接客って、思った以上に簡単なんですよ。
あとはタイミングです。

ハンドメイドイベントでは目立ってなんぼ!「おっ」と思わせるキャッチコピーとは

わたしの場合は「普段は器に使用する素材」を「アクセサリー」にしているという点が強みですが、どのハンドメイド作家さんにも「頑張っているポイント」というのはありますよね。
そこをキャッチコピーにしましょう。
なるだけ他と被らない、作品やあなたについての意外な点とはどこですか?
そこに興味を持ってくれる方は作品にも興味を持ってくれるので、効果的に集客ができます。

キーワードとしていくつか挙げてみましょう。


安い、プチプラ
こだわり、作りこみ
ペアでつけたいアクセサリー
ユニセックス
プレゼントラッピング
遠方から来た
○○地域初進出

ここにこだわっている、努力しているという点はキャッチフレーズにしやすいです。


ガラスのようなレジン作品
やきもののような樹脂粘土作品
軽いアクセサリー
お手入れの要らない○○
お手入れで成長する〇〇

なども、お客さまによって興味があれば耳に入るフレーズです。
粘って試して、探してみてください。
どなたにもあるはずです。

ハンドメイドイベントであなたの強みを売る!オンリーワンの接客術

作っている本人には当たり前でも、お客さまからすると思いもよらないポイントってあるんですよね。
ハンドメイド作家さん同士の話の中で気付くこともありますが、ここではそういった、ハンドメイドイベントで作品を売るときの「あなたの強み」についてお話します。
わたしが聞いて感心した事例も盛り込んでいます。

洗って長持ちタティングレースアクセサリー

これはわたしが実際に聞いて「え!!」と思った事例です。
ハンドメイド作家さんは普通のことですよ、と仰っていましたが、洗って復活するアクセサリーって気に入った作品であればあるほど嬉しいポイントですよね。
絶対にそこは推した方が良い、とつい、お節介してしまいました。

例えばハンドメイドイベントに遊びに来ていて、「洗えるレースのアクセサリー売ってます」と聞こえたら「えっ!!」となりますよね。
レース作品は繊細で、お値段も立派にすることが多いです。
カラーによっては汚れがすぐについて捨てるしかない…なんてことも少なくないし、さらに洗っても結び目で編んでいくから形状がしっかりキープされるなんて聞くと…!
どうでしょうか。なんていう強み…
ハンドメイド作家さんには当たり前ですが、知らないわたしは驚愕しました。

個性的でオンリーワン!なアクセサリー


量産系で満足できない方
普通のアクセじゃ物足りない方

など、言い方はたくさんありますが、ニッチな方面を攻めているハンドメイド作家さんはこんな感じでしょうか。
目線が来たときに「普通で満足できます?」なんて声かけされたら、個性好きなお客さまは「できないですーーー!」ってなってワッとブースが華やぎますよね。
その盛り上がりに、周りはざわざわとして人が集中し、作品を見たい人で行列ができます。

そういう、お客さまの持つ個性や欲望をコチョコチョっとくすぐるフレーズが集客には効果的です。

珍しい素材でできていますというアピール

ハンドメイド作品を作って売る際に差別化しやすいのが、素材のことです。
昔わたしは、ハンドメイドイベント会場で「豚の革」を使って作品を作っているハンドメイド作家さんに出会いました。
透き通った革で、毛穴がぽつぽつと…
具体的に想像するのは止めましたが、作品自体は綺麗でとても可愛かったです。
詳しく作る過程などをハンドメイド業界で聞くのはマナー違反なので聞けませんでしたが、興味をそそる作品でした。

他にも、こんなもので?!という作品は世に溢れています。
あなただけの「強み」ぜひ探してみてください
思いがけないところに集客の可能性は眠っているものです。

ハンドメイドイベントでの声かけまとめ

今回は、ハンドメイドイベントに出展する際に誰も教えてくれない「声かけ」での集客方法をご紹介しました。
簡単に始められて、明日の出展からどんどん使える簡単な声かけ方法。
きっと「こんな感じで良いのか!」と簡単に思えたハンドメイド作家さんは多いのではないでしょうか。
今後もコツコツと記事を上げていきますので、ご覧いただければ幸いです。



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