2017年最後のハコイチとノミュニケーションの場で広がる絆

■今回も出てきましたインスタ見たよ!

最近、Instagramでの繋がりを意識してハンドメイド作品の更新やコメント投稿をしているましゅです。

ハッシュタグを使って色んな人にいいねを頂けるのは焼き物アクセサリーの制作の励みになりとっても有意義だと感じています。

ここ数ヶ月でしょうか、ハンドメイドマーケットのハコイチに出る度に、「インスタ見たよ!」と声をかけて頂ける機会が増えてきました。

タグ付けしてやってるくせに言うのもなんですが、まさかそこでコミュニケーションが出来るようになるとは、私も意外でした。でもちゃんと意味があるんですね!

しかし、嬉しいお声も、その場で確認出来れば一番いいのですが、忙しいと確認して共有するのが難しい…。

出展者さんで話しかけてくれる方は特に、逐一確認したいものです…
遊びに行きますね!と言っておきながら遊びに行けずにタイムオーバーな時も少なからずあるので…涙。

■良い物がきちんと売れるハコイチ

さて、ハンドメイドのハコイチで高いものは売れない…そんな風に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ハコイチの良さとして、お買い得なものが買えたり、アクセサリーなどで言えばパーツ交換が安易で自分に合ったものがその場で手に入る喜びだったり、融通が利くデザイン性の高いものと出会えるという点が挙げられますね。

しかしそれ以上に、良い物が良い値段で売れていくのもハコイチなのです。

そんなボンボン売れていくわけでなくとも、目の肥えたお客さんの目にはしっかりとその良い物が視界に入ってきます。

また、その場で成立する取引だけが成果ではありません。

次回、またその次、いつか…と、不確かにはなって行きますが、確実に人々の思考に残る仕事が出来ている素晴らしい人達と、百貨店のように緊張してしまう距離でなく、息遣いの聞こえる距離で気軽にお話出来る楽しさがハコイチにはあります。

憧れを抱いて何度も訪問しお話をしていつか…

ましゅ自身もそう願いながら出展者さんの素敵な作品達を眺め、時に願望を口にして、制作への情熱にしているところがあります。

ましゅの展開する、九谷焼の焼き物アクセサリーや小物達は、購入が容易いもののゾーンには入っていない代物だと認識しています。

「焼き物は重そう」

「高そう」

よく抱くのはこんな感情でしょうか。

はい、ましゅの作る作品たちはリーズナブルなアクセサリーとは趣向がかけはなれているかも知れません。
しかし、焼き物というのはレンジでチンしてできあがりーとは行きません。

独学でここまでやってきましたが、知れば知るほど、丁寧な作業をしなければ磁器ちゃんたちは望みに応えてくれないのです。

そんなこだわりがある作家さん達が集っているのがハコイチ。

手頃なものも、背伸びして憧れるようなものも、いっぺんに会えるハコイチは本当に素晴らしいマーケットです。

あ、ハコイチの差し金ではありませんよー笑

ましゅはただ、たくさんの方に良い物を見て欲しいのです。
ましゅが良いものを作っているアピールではありません。ましゅはまだまだ至らない所が山ほどありますので…。

なんて言いながら、ありがたいことにリピーターさんがついてくるようになったので、ご縁を大切にしたい。
もっと長く愛用して頂きたい。

そんなことを考えていると、どんどん時間が過ぎていくのです。
切実に1日24時間では足りません。せめて48時間…!
なんて思ったりもしますが、どうやったって1日は24時間です。苦笑

そしてなるべく多くのお客さんのニーズに応えて行きたい、という気持ちと謙虚さをいつまでも忘れずにやって行きたいと考えています。

■真面目に考察

ましゅの商品に限らず、出展されている作家さん達はみんなそれぞれ思いを込めて作品作りをされています。

昨今では、自宅でハンドメイドを始められる方も増え、100均に行けば材料が揃っていますよね。

手軽に始められる今だからこそ、自信の湧いた作品を世に出したい…という承認欲求は当然のことであるかも知れません。

ましゅ自身は、過去ハンドメイドが流行る度に手作りをしていました、例えばデコ電とか、ホイップデコとか。
テディーベアをホイップでくっつけて携帯のデコレーションをしたりしていたものです。

もともと幼少期から無心で編み物をしていたような人なので基本ちまちましたものが大好き。でも、それが今商売になっているなんて…びっくりとしか言い様がありません。笑

こうなったきっかけは紛れも無くSNSの普及によるものでしょうね。
手作りが仲間内で評判になり口コミからお客さんがつられてくる…。そこにキュレーション志望の人々が加わってマーケットを開くようになり更に評判が上がっていく。

経済が回る瞬間ですよね…。

■12月のハコイチ

さて、やっとここまで来ました12月のハコイチのことです!

日曜のみのましゅは早く行かないと搬入が大変なのですが、今回は2サイズくらい小さなスーツケースとテーブルを持って出陣しました。

町屋の奥まった一角。
手前にファンヒーターが置いてあって、そこに人が入ることを考えるとほとんど見えませんましゅは笑
でも、場所のせいにして云々と言い訳をするのは嫌なんですよねぇ。

出展料も安くして頂けるようなことを聞いていましたが、普通に払い、セッティングー。

12月は毎年フライングの福袋企画があっているのがハコイチの特長です。
今回私はワンコインイラストを福袋に!

午前中に来られた熊本のお客様。夏に古代フェスというイベントがあった時に初めてお会いした方なのですが、なんと早速描かせて頂けることに!

他の作家さんの作品も拝見したのですが、皆さん個性的でましゅで大丈夫だろうか…と少し不安になったのですが。
とにかく頂いた仕事には丁寧に応えましょう!と言うことで、もう直感で思うがままに制作開始。

途中インスタライブをしてみたのですが、博多の人の行動開始時間は昼からとよく言われる通り、閲覧者はゼロでしたー。
日曜の午前中だしね。うん。仕方ないです…。

諦めて描くことに集中。
無心で塗り塗りしていたら、様子を見に戻ってこられた熊本の方が「すごいからちょっとまた席を外してくる」的お言葉を…!!!

う、嬉しい…そして色塗り楽しい…みたいな幸福の中で作業できました。
とってもいい感じのスタートでした。

順番がもしかしたら前後しているかも知れないのは忘れよう。

今回は紙物に興味を持って頂ける方が多く、男性のお客さんがましゅねこの「気になるのは気になるんだよね」イラストを誘拐してゆきました。
この子は売り場に出すと必ず貰われていく不思議なジンクスのある奴でして、ただただ歓喜。
ご丁寧に帰宅後にインスタからコメントも頂き、ホクホクなましゅでした。

そして一番手のかかっている磁器ちゃんもお嫁に。
ありがたや…。

インスタで素敵にレイアウトされている我が子を拝見し思わずリポスト。
SNS様様です。嫁入り後の姿が気軽に見れるというのは、SNS普及の賜物ですよね。

そうそう、嬉しいことに人だかりが出来た瞬間もあったりしました。
後ろに並ぶ女性のコートにましゅの作ったブローチがきらり!
あーなんてことだ嬉しすぎたけどなかなか波が引かずお話は出来ませんでしたー。
リルバさんかなぁ、先月お会いしたお客様だろうか…何にしても嬉しい悲鳴。

他にも、気づいたらじっくりと作品を見ているとかびっくりする場面があったり、大量に並ぶパーツをペンダントにしたりは出来るのか、などのご質問にお答えしていて
ふと時計を見るとなんと15:30!

ハコイチは16:00まで!OMGなんてこと遊びに行ってないとパニックになるましゅ。
ということでさらーっと終わっていったハコイチだったのでした。

1月も同じ奥まったとこで出します。2日間当選。
お隣は本格的な什器でブランディングをしている革作家のkimamamonoさん。
実は仲良し作家さんの一人です。熱いものを胸に秘める子ども達の人気者イイジ(彼の苗字です笑)。
嫉妬するほど人気なのです。お見逃し無くー。

■ハコイチ2017年のシメは忘年会

さて、会場は終焉に近づくにつれ賑やかに。理由はただひとーつ!

忘年会!!!

腕利きの作家さんが作ってくれたごはんたちを楽しく食べる会合。
始まる前から二次会の話が出ていたことは誰にも内緒ですよ!!!(シー)

さて、おバカはほっといて次へ。

飲み物は各自で、だったので、近くのコンビニで発泡酒を調達。ましゅはアサヒのビールが大好き。それがたまたま発泡酒で笑

大体三時間くらいの会合と仮定して、六本パックを調達。
したら皆から飲兵衛のレッテルを飲む前から貼られてしまいました!!!笑

なぜだろう???

■バカに出来ないアフター5のコミュニケーション

さて宴会の始まりです。
女子力の高いサラダや霙鍋を囲んでカンパイ!みんなすぐに酔っ払って楽しい雰囲気でした。
ましゅは、波乱万丈な半生を女子達に打ち明け、Kimamamonoのイイジさんに暴言を吐き、お腹いっぱいでさっさと宴会に飽きた子ども達に年齢を信じてもらえずに運転免許証を出してみたりと楽しみました。

しかしそんなバカ話ばかりではありません。

やはり気になるのは他の作家さん達の財布事情だったり、売り上げやセールス方法だったり…。
飲み会でお酒が入っているからこそ話せる悩みネタなども議題に上っていました。

そんな突っ込んだ話ができるのもこの忘年会の醍醐味とでも言いましょうか。

そして、工房中尾のナカオさんがソワソワしだしたところで二次会へ。
赤坂から少し歩いた小さなバー。酔いつぶれたお客さんが寝ているところへお邪魔してしまい、うるさかったかな。
メンバーは、ナカオさん、イイジさん、ユカさんとましゅ。
樹脂を使ってシックな大人のアクセサリーを作っておられるユカさんと話をすることが出来ました。

ハコイチでは、作家一本で生計を立てておられる方ももちろん出展しておられます。
「きちんと売れるハコイチ」というのはやはり間違いはありませんね。
ユカさんも、そんな数少ないプロの一人です。ましゅも一本ではあるけど、色々な後ろ盾があってのことなので、何とも言えません。

こんな感じで、作家さんの生の声を聞ける「ノミュニケーション」が出来るアフター5はとても大事な時間ではないかと常々思うましゅなのでした。

■あとがき

さて、脱線しながら2017年を振り返ってみましたがどうでしたでしょうか。
ましゅは2014年にハンドメイドましゅとして活動を始め、この商品展開が出来るようになったのは2017年に入ってからのこと。

たくさんの紆余曲折や試行錯誤を繰り返してやっと自信のある作品を生み出すことが出来るようになったなと思う一年でありました。

この記事を書いている今はもう2018年ですが、充実した一年をありがとうございました。

それでは新年の記事投稿に移ります笑
最後まで読んで頂いたことに感謝いたします。

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